9月二度目の稲刈り!
眩しすぎる太陽に包まれながら、一つ一つ丁寧に束を起こし、はざかけまでしてまいりました。
猪に食べられて収穫量は少ないけれど、味は格別!
1月のお餅つき楽しみですね!
午後から子どもたちは泥リンピック会場に移動し、泥団子ドッジボール!
今日の子どもたちは鬼ごっこより泥遊びに夢中で、田植えや田んぼの草とりを思い出させるドロドロ具合(笑)。
季節は秋、汗の量は夏!
気持ちのいい一日でした~!
9月のみんなのSATOYAMA遊びは稲刈り!
一日雨が心配されましたが、時には夏のような日差しも。
今年は3度、猪に稲を食べられ踏み倒され、荒れた田んぼに皆さん驚き、戸惑い。
それでも何とか多くの稲を救出しながらの作業でした。
昼からはお楽しみの鬼ごっこ!
みんなで田んぼを走り回りました~!
来年こそは、柵を改善して豊作にしましょう!!
この週末9月6日(土)は「みんなのSATOYAMA遊び」で今年最初の稲刈りを予定しています。
そのあとも13日、21日、27日と、植えた順に刈取りを予定していました。
が!しかし!昨日9月2日、畔の草刈りに行ってみてびっくり!!
何と、イノシシがまた侵入し、今度は大半を食べつくしていたのでした。
今年は草取りを頑張ったお蔭で豊作でした。
こんな感じで実っていたのですが…
90%は食われてます。
踏み倒されずに残った稲穂もこんな風に…。
森にどんぐりがなくなり、飢えたイノシシが里に下りてくるようになってかれこれ四半世紀。
畑や田んぼには森よりはるかに美味しい食べ物があることを覚えたイノシシは、繰り返し同じ場所に現れます。
今回は竹で作った柵の弱った場所をへし折られ、子どものイノシシが侵入したようです。
これだけ食べてそれでも満足出来なかったのか、田圃の土を掘り起こしていました。
きっとミミズを食べていったのでしょう。
今年の稲刈りは悲しくやるせない稲刈りになると思います。
でも、これが荒れ果てた中山間地の現実。
真正面から受け止めて、また一から出直しましょう!!
とりあえず、来年はお盆が過ぎたら毎晩棚田に泊まって警戒に当たろうと思ってます。
朝から小雨、そして帰るまでずっと雨が降り続きましたが、
そんなことはものともせず、家族で、友達同士で、思いっきり遊びました!!
微妙なお天気…だったのに、お天道様も泥リンピックを楽しみにされてたようでV(^_^)V 草引きを始めるころには陽射しが… 始めての草引き、田圃の中の生き物をワイワイ言いながら観察したりて 街では出来ない親子の時間がここにはあります。 色んな発見があって、色んな引き出しができました。 8月は川遊びです。カヌーやカヤック、SUP…夏を満喫*\(^o^)/*SATOYAMA遊びで夏休みの思い出のページ書いちゃってください。 遊びに来て下さい。